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バンライフがしたい!

コロナ禍の世の中なり、レジャースタイルも大分変わったようでキャンプや車中泊がブームになってるようだ。私がキャンプをしてた頃は各地のキャンプ場が混むのは春から夏の終わりの週末くらいで普段は閑散としてたと記憶してる。

 

しかし、最近はどこもキャンプ場は人で溢れて道の駅は大混雑らしい。ブームとはいえコロナの影響もあるからこれは当分続く仕方ない事。更に近年の巨大地震などの影響もあり、シェルターとしてのキャンピングカーなども売れ行きが凄いのだそう。

 

バンライフは1960年代のアメリカのヒッピー文化がきっかけで車で生活しながら旅をするというもの。リモートワークが当たり前の昨今は日本中を旅しながらバンで暮らす人も見かける様になった。YouTubeやネットのサイトでよく見るバンライフを送る若い人達の愛車(家?)はお洒落で楽しそうだ。中には自作で市販に負けず劣らずな車を仕上げてる人も居て感心する。

 

以前はキャンピングカーを自作する為にはサブバッテリーシステムを組むなどという高いハードルがあったが、ポータブルバッテリの登場で楽になった。ポータブルバッテリーとソーラーシステムだけはAmazonでしっかり買って持っている。まだ肝心のバンがないが(笑)とりあえずこの2つがあれば災害時に電力が使えなくなっても数日は何とかなる。

 

後は以前から持っているキャンプ用のガスコンロ、ランタン等もあるから何とか生活は出来るだろうと思ってる。

 

では次に車に何を選ぶべきか考えると、居住性は若干落ちるが小型車か軽自動車という選択になる。これは日本の道路の約84%が道幅3.7m以下という事実を考慮すればというもの。地方に行けば大抵は極狭い道ばかりだからだ。あまり市街地から出ないという人ならともかく、行く先が制限される道を選ぶ車じゃ不便きわまりない。小型車クラスだとマトモにバンライフを満喫出来そうな車も現状見当たらないので、軽自動車はベストな選択だと思う。

 

大袈裟な改造を施さなくても一昔前と違いルーフテントも激安で買える時代。これがあれば軽バンでも充分完結するはず。

 

こんな事をつらつら書いてるとまたまた車買い替えたい病になりそうなので、今日はこのへんで。

 

 

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